正しい学習行動が取れるように育てます。
北大コーチが大切にしているのは、【自分で考えて、自分で行動して、結果に責任を持つ】という、正しい学習行動が取れるように人を育てることです。
生徒たちの生き生きとした表情を見てください。
彼ら・彼女らは「勉強はさせられるもの」という義務感ではなく、「自分の未来のために努力する!」と自発的に勉強に取り組んでいました。だからこそ成長が止まらずに伸び続け、ワンランク・ツーランク上の志望校合格をつかみ取ることができたのです。
小学校・中学校・高校とステージが進む中で、勉強は「教わるもの」から「自ら学ぶもの」へと質が変化します。それに気づかないまま与えられるのを待っていては、未来の選択肢が少なくなります。
正しい学習行動を取ることができれば、生徒はひとりでに成長し続ける。私たちは、そう信じています。
無理なく続けられる、勉強の好循環を作ります。
北大コーチでは、一方的に教えこむ授業は行いません。自分で考えて、自分で手を動かす「コーチング型」の指導を行います。
最初に教室に来た方は、たいてい驚かれます。
教室は「シーン…」としているのですが、生徒が問題を解く「カツカツカツカツ…」という音が響いていて、それでも真剣に勉強する生徒たちの熱気があふれています。【塾は勉強を教えてもらう場所】という概念が、そこで変わるようです。
「勉強って、ちょっと大変かも」と思って教室に来た人でも、90分体験で勉強をしてみたら「もう終わったの!?」という感想が大半です。多くの人は、疲れを忘れて集中して勉強をやり切る経験がないようです。
コーチング型の指導は自分から積極的に学ぶ勉強スタイル。だから無理なく、飽きることなく、目的意識を持って真剣に勉強が続けられます。そして勉強を続ける内に、自然と「勉強の好循環」が出来上がります。
勉強がわかるから「またやろう!」と思え、またやるから得点アップにつながります。「達成感」「充実感」を感じるようになれば、勉強が楽しくなってきます。そしていつしか、自分の可能性に満ちた将来に向けて歩みだすのです。
北大コーチ3つのこだわり。
1
答えは教えず、学び方を教える
私たちは、安易に答えを教えるような指導はしません。解説の読み方や、教科書の調べ方から教えます。【いつまでに、何を、どのような方法でやったら良いのか】をはっきりと示し、自分の頭や手を使って勉強できるように指導しています。
目指しているのは、「先生や親に言われた勉強をする人」のではなく、「自分で考えてひとりでに勉強する人」に成長させること。
成績がただ上がれば良いと考えておらず、その上げ方にもこだわっています。北大コーチの生徒には勉強を通して、自立した人間になってほしいと願っています。
2
その人の良いところを見つける
「勉強した割に結果につながらない…」「なんかやる気が出ない…」「勉強って面白くないよね…」など、勉強に対してネガティブな印象を持っている人のほとんどが、勉強を始めるきっかけがつかめずにいます。
【認めて・伸ばして・自信を持ってもらうこと】が、自発的な行動の第一歩。
私たちは生徒の理解者として、身近な誰よりもその人の良さを知っている人になりたいと考えています。「なにが出来るか」と常にポジティブな面を見つめ、「よく出来たね!」「凄いね!」と褒めることを大切にしています。大人からみて「〇〇でなければならない」などと、欠点を探すような接し方では自主性が育ちません。
3
安心して学べる学習環境を整える
学校授業に、部活に、宿題に、家庭学習に、習い事に、塾に、遊びに、趣味に…。やることに追われて気持ちを切り替えられず、勉強の大切さを理解しながらも生活に流され、一人で勉強できない人が多くなってきました。
100%勉強に集中できて、自分の可能性にチャレンジできる場所。それが北大コーチが目指す教室です。
勉強のノルマを課したり、勉強をしなくて叱ったりすることはありません。生徒の可能性を信じ、「こうすれば成長する!」という成功のイメージを共有します。努力している人や結果を残した人を讃え、共に刺激を与えあい、共に学び合います。家や学校にはない、充実感の中で勉強できる場所が北大コーチです。