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一日の学習の流れ

一日の学習の流れ

[1]入退室カードをピッ!

塾に来たら、入退室カードを「ピッ!」と入力します。入力すると保護者さんに入室を知らせるメールが届くので、安心して塾に通えます。

帰りも同様に退出を知らせるメールが届くので、お迎えに来られる場合もスムーズです。

[2]学習内容の決定→プリント印刷

塾での学習進度や学校授業の様子を確認し、学習内容を決めていきます。

「学校の先取りができているか」「教科間のバランスは問題ないか」「復習した方が良いか」など、定期テストや道コンといった目標に向け、適切な勉強ができるように指示していきます。

また「何を勉強したい?」「何を優先して勉強すべきか?」などと問いかけ、生徒にも学習内容を考えさせて自主性を促します。

 

学習内容が決まったら、すぐにオリジナルプリントが印刷されます。各自プリントを手に取ったら、席に戻り勉強が始まります。

[3]一人ひとり、個別に勉強します

席についたら、黙々と手を動かして勉強します。

個別対応なので、人それぞれの解く速さや理解度によって進みが変わってきますが、[解説→問題→見直し→確認テスト]と自分のペースで無理なく勉強できます。

 

勉強している途中でも様子を確認したり、勉強のアドバイスをしますが、基本的には自分で考えて解かせます。

つまずいたところは採点の際に細かく確認して、次の勉強の指示をします。

[4]講師が採点→次のプリントへ

プリントを解き終わったら、講師が採点します。

できなかったところは「解答が読み取れないのか」「調べ足りないのか」「前の単元から理解が浅いのか」など原因を探り、問題解決に向けたアドバイスをします。

そして見直しをした後、パソコンに得点を入力をすると次のプリントが印刷されます。

※基本は[2]〜[4]をくり返して進みます。

[5]わからないところは個別にサポート

自力で解決できない問題が出てきたら、講師が個別にサポートします。疑問を解決して、次の勉強へとつなげていきます。

[6]課題ワークをチェック

中学生や小学生には、課題としてワークを渡してあります。家庭学習などで解いたら、講師がチェック(検印)しています。

強制的にやらせる形には、あえてしていません。定期テストの予想範囲に合わせた理想的な学習進度を示すことで、自主的に、目的意識を持って勉強できるように工夫しています。