こんにちは!
妻の出張3日間のおかげで、母親の偉大さを肌身に感じている、北大コーチ松浦です!
(現在3日目…。)
ホッと一息。
というのも、お陰様で20名在籍している中3生の公立高校入試が終わったからです。
終わっただけならまだドキドキが止まらないのですが、当日すぐに自己採点に来てくれた生徒が半分くらい。
その時の様子なのですが…
なんだか張り詰めてずっと勉強してきたので、徹夜明けのような変なハイテンションのまま(笑)、自己採点しています。
そして次の日も、家で自己採点した人の結果も聞きましたが…。
結果としては、まだ正確なボーダーラインはわからない中なのですが、みんな、練習通りの実力は本番でも発揮してきたように感じています!
「入試で緊張して、思ったように書けなかった…」という人は、ほとんどいなかったと思います。過去問や道コンで得点の推移を追いながら対策を重ねた成果ですね。
今年の生徒たちは、勉強に波がなかったのが、とても良いところだと思っています。
入試が近づいてあわてて勉強するような生徒は、一人もいませんでした。ずいぶん長い期間、やるべきことをしっかりと見つめ、非常に落ち着いて勉強していました。
そういった学年だからか、入試が終わった当日から高校の予習を始める人もいましたし、その翌日から塾に来て、同じく「高校の予習やります!」と入試前と変わらない雰囲気で頑張っていました。
もちろん勉強の強度は、受験前の勉強量から比べると落ちてはいます(落ちないと、さすがに燃え尽きます!)が、「受験が終わった、もうしばらく勉強はいいや…。」という生徒は、一人もいません。…いませんよね!?(笑)
「勉強はやらされるものではない、自分から必要と感じてするものだ!」
昨年度よりも、さらに生徒の自主性を尊重することを決心してスタートした、今年度の北大コーチ。その成果は、中3生の学習姿勢が物語っているようで、頼もしく、そして誇らしく感じています。自分が同じ年の時よりも、随分と立派だなぁと…。
現在、新しく入塾が決まった生徒も増えてきて、昨日も2名ほど、春期講習会から継続して通塾したいとお話しをいただきました。(ありがとうございます!)
現中3生は、高校生コースに残る人もいれば、3月一杯で退塾する人もいます。
フルメンバーで教室に集まるのもあと数週間となりますが、その勉強する背中で語って、後輩たちに自分がやってきたこと、そして北大コーチの文化を伝えてほしいと思っています。
中3生たち、
本当によく頑張った、お疲れ様でした!
そして1年間、塾を引っ張ってきてくれてありがとう!