本日の記録(2020年1月8日12時集計)
中3全員で冬期講習会中に学習時間合計2020時間を目指す【中3CHALLENGE2020】
本日の集計は…
学習時間は17名合計で、147時間。
2020時間の内、13日総計で1450時間。
達成率は71%。
これまでを振り返ってみます。
【1日目】合計139.5時間
【2日目】合計144.5時間
【3日目】合計150.0時間
【4〜9日目】6日合計501時間=1日平均83.5時間
【10.11日目】2日合計225.75時間=1日平均112.8時間
【12日目】142.25時間
【13日目】147.0時間
年が明けてからの達成率が『57% → 64% → 71%』と来ていまして、昨日予想した通り『7%の法則』にハマっています。
明日で道コン前の最後の講習会です。定期テストも迫りその対策に追われる人も増えてきましたが、最後のひと頑張りに期待しています。
講習会中に100%達成しよう、
北大コーチ生の底力を見せてくれ!!!
中1・2と理社テスト。
中3が15:30頃に終わり、16:00からは中1.2の時間帯がスタート。
企業秘密なので手元にモザイクをかけたら、超絶あやしい写真に仕上がってしまった(笑)のですが、毎日、社会と理科のテストをやっています。問題については、事前に『冬休みテキスト』として冊子にして渡してあります。
テストの内容は教科書の太字レベルなのですが、侮ることなかれ。
得点率が高い人は、
(1)すでに基礎が固まっている
(2)前日に準備をしている
得点率が低い人は、
(1)基礎が固まっていない
(2)前日までに準備をしていない
このような傾向に当てはまります。
(1)については個人差があるので、仕上がっていなくても気にしなくて良いです。問題は(2)で、『基礎が固まっていないのに加えて、前日の準備もしない人』です。
テストで点が取れない
→見直しに時間がかかる
→その日に他の勉強ができない
→付け焼き刃の勉強で記憶が残らない
→またやった時にできない
このような『負のスパイラル』に陥ってしまいます。
解決方法は簡単、『前日までに準備をしておく』だけです。何も満点が取れなくてもOK、準備をするという行動が大事なのです。
「自分はできない」「理科や社会が苦手だ」「勉強の仕方がわからない」と出来ない理由を探しても、何も意味はありません。
「出来ることからやってみよう」と行動に移すが”吉”!
サンマが高いのはなぜ。
誰と話したか忘れたのですが、
豊かになると魚の輸入が増える
という問題があったので、まとめておきます。
サンマの値段の推移
サンマの値段が高くなっているのは知っていると思うのですが、どのくらい変化しているのでしょうか。
年々、底が上がっています。
理由としては『気候変動』もあげられるのですが、今回は『漁獲量の変化』について考えて見ます。
中国の勢い
漁獲量の変化で忘れてはならないのが、中国の経済発展について。
GDP(国内総生産)は、2010年で日本が抜かされています。
さらに人口は、日本を約1億人とすると、中国は約14億人。
およそ14倍にもなります。
(20年後からは、日本と同じく少子化に悩むことになりそうですが…)
豊かになり食生活が変わった
豊かになった中国は、食生活が変わりました。
イモ類や穀物が減って、水産物・肉類・果実などが増えました。
昨日のブログで伝えましたが、イモ類は土地が悪くても育てやすい作物です。それが減るということは、食生活が豊かになっているということです。
こうして水産資源の奪い合いが始まる
さて、問題です。
今までは、1億人が魚を食べていました。
でも今は、さらに14億人が魚を食べるようになりました。
魚の量はどうなるでしょうか。
答え『魚は減る』
実際はこんなに単純ではありませんが、イメージとしてはわかりますよね。ではこの現実を受けて、日本と中国がどういうやり取りをしてるかというと…。
日本「このままでは魚がいなくなる!皆でルールを決めて、魚を取る量を減らそう!」
中国「え?お前らずっと魚食べてきたよね。だったらお前らが我慢しろ、俺らは食べる!」
環境問題も、同じ
「セクシー」発言で注目を集めている、小泉環境相。
世界的に「CO2を削減しよう!」となっていますが、それを叫ぶのは先進国だけ。後から発展してきた国は、「なぜ自分たちが!」と協力を拒みます。
あなたはどう思いますか?
カルロス・ゴーン
保釈金15億円没収、逃走資金10億円。
ケタが違いすぎますが、実は、私と誕生日が同じです。