本日の記録(2020年1月7日12時集計)
中3全員で冬期講習会中に学習時間合計2020時間を目指す【中3CHALLENGE2020】
本日の集計は…
学習時間は17名合計で、142.25時間。
2020時間の内、12日総計で1303時間。
達成率は64%。
これまでを振り返ってみます。
【1日目】合計139.5時間
【2日目】合計144.5時間
【3日目】合計150.0時間
【4〜9日目】6日合計501時間=1日平均83.5時間
【10.11日目】2日合計225.75時間=1日平均112.8時間
【12日目】142.25時間
おおよそ140時間前後は、1日平均で勉強できています。よく頑張っていると思うのですが…。
このペースで1日7%ずつ増えていくと仮定して、1月11日が中3道コンの本番なので計上できないとすると…。
講習最終日の1月13日に間に合いません…!
皆さんの頑張りですべてが決まります。
ぜひ講習会中に達成させましょう、2020時間!
百ます計算からわかること
年明けから、小学生の百ます計算の後半戦が始まりました。
ルールは【2ケタ+1ケタ】で、4日間毎日、1位5pt〜5位1ptの得点を計上して、合計点を競います。
やはり、王者【いっしー】が本領を発揮してきました。驚愕のタイムは1分11秒。全体的にタイムは速くなってきているのですが、彼の背中は遥か遠いところに…!
では、彼が最初から速かったかというと、そういうわけではありません。
私の記憶が確かなら、始めた頃より15秒〜20秒くらい速くなっているはずです。
一番伸びているのは、【さえてる】かもしれません。彼女は30秒以上タイムを縮めています。【えんどぅー】も、夏と比べて20秒以上速くなっています。
速くなった人に共通しているのは、春〜夏以前に塾に入ったということ。
もちろんスタート時点のタイムの違いはありますが、それぞれが練習した分だけ記録を残しています。
どうしても、秋以降に入塾した人・講習会から始めた人・低い学年の人は百ますを解き切るのに時間がかかってしまいますが、それは仕方ありません。準備期間が短いのですから。
他人と比べるよりも、「前の自分のタイムを超そう!」と地道に練習を重ねることが大事です。
(小学生に限らず、講習会から始めた中学生にも同じことがいえます)
断言します。
日々の努力の積み重ねは、いつか絶対に花開きます。百ます計算をそのキッカケにしましょう。
練習プリントは以下のリンクから。
コロナが熱い
黒点、4000度。
表面、6000度。
プロミネンス(炎)、10000度。
コロナ(ガス層)、1000000度。
圧倒的にコロナが熱い。
鉄が一瞬にして蒸発するらしい。
文字の書き方
特に、中1・2の皆さん。
アルファベットの書き分けにご注意を。
b・l・qは、筆記体に。
特にqが書きにくいと思うのですが、gの反対に回るので練習してみましょう。
z・tは、ひと工夫を。
数字の2・符号の+と見分けられるようにします。
芋の話し。
SKさんからの良い質問。
Q)鳥取砂丘って、砂丘なのにらっきょうと長芋が作られているのはなぜ?
A1)らっきょうは暑さにも寒さにも強い
見てください、この満開の花を。富良野のラベンダーではありません、らっきょうです。
らっきょうは、表面温度60度の夏に耐え、秋に満開の花を咲かせ、氷点下の冬を越し、5月頃から収穫できるそうです。なんて健気な。
私は、らっきょうのイメージが変わりました。
みんな、らっきょうみたいになろう。
A2)イモは環境に強い
覚えていますか、鹿児島(薩摩藩)のシラス台地では、サツマイモが盛んに作られていることを。シラス=灰ですから、水はけが良い(水が保持できない)ので、作物は育てにくい。それでもサツマイモは育つのです。
北海道だってそうですよね。こんなに寒いのに、ジャガイモがたくさん作られています。ドイツはジャーマンポテトっていう料理があるくらいですし、アンデス山脈の高地だってイモが主食ですし、とにかくどこでも作ることができる救世主みたいな存在が『イモ』です。
長芋も、そういうことだと思います。
(ハッキリとした理由は、Webで見つけれませんでしたが…)
ちなみに写真は、私が大好きな芋焼酎「黒霧島」の工場です。サツマイモから焼酎を作って、その絞りカスから発電(バイオ燃料ってやつですね)し、工場の電力をまかなっているそうです。
すごいぞサツマイモ。すごいぞ長芋、らっきょう。
鹿児島に加えて、鳥取にも行ってみたくなりました。
(長芋焼酎の存在を発見したのは、ナイショの話し)