教室にも掲示しましたが、
- スター賞:高得点(400点超え!)
- ロケット賞:大幅得点UP(25点以上UP!)
- プラチナ賞:単教科で結果を残した
この3部門で、頑張った生徒たちを表彰しています!
表彰された人は、これを励みにさらに上を目指して。惜しくも表彰に届かなかった人は、次こそは載ることを目指して。それぞれの目標を胸に、次回11月定期テストに向けて頑張っていきましょうね。
ちょっとだけ、ご紹介。
ブログでは、高得点や一気に伸びた人を、10名だけご紹介。
- STくん 450点超え!
漢字がちょっぴり苦手で、最後の最後まで確認を重ねた結果の高得点。素晴らしいスタートダッシュを切れましたね。 - URくん 450点超え!
塾の勉強だけでなく、家での勉強も頑張った結果です。見事に高得点帯での自己ベスト更新! - NTくん 425点超え!
善戦しましたが、まだまだ高得点が狙える。450点どころか、475点(95点平均)を狙っていこう。 - ESくん 425点超え!
最初の定期テスト、良い流れで勉強できていました。次回はもっとガツガツ、高得点を狙って欲しい! - OHくん 425点超え!
毎日のように塾で長い時間勉強していましたね。そして何度もテスト範囲を復習。粘り強く頑張った! - KHさん 68点UP!
塾で勉強を始めて、1ヶ月でこの成果!間違いなく、勉強量が増えた成果です。お見事。 - MSくん 63点UP!
短期集中、2週間やるだけ勉強頑張ったね。これだけ伸びたのには、驚いた! - USくん 62点UP!
中3になり、見違えるほど勉強時間が増えました。この調子で、次回は400点以上、絶対に圧制しよう。 - KRさん 55点UP!
1ヶ月でこれだけ伸びたから、次回はもっと伸びるね。楽しみにしています。 - TEくん 53点UP!
わずか1ヶ月での自己ベスト更新、よくやった!次回も連続更新、狙っていこう。
どんな人が、伸びた?
塾に通い始めて、一気に勉強量が伸びた
今回は、5月スタートや6月スタートの人の健闘が目立ちました。
今まで塾に通っていなかったり、家庭学習の量が少なかったりした人が、塾に通って一気に勉強量が増えたケースです。
勉強のやり方がわからないと、家で勉強をしようと思っても実行に移せないですよね。「やろうかな…」と考えているだけで、いつの間にか時間というものは過ぎてしまいます。
オススメは、スタートから週3回以上塾に通って、塾で勉強量を増やすことです。あれこれ考えるよりも、家での勉強を塾での勉強に置きかえる方法が、シンプルですが一番伸びます。
通塾回数が増えて、勉強量が増えた
学年が変わる区切れで【週3回 → 週4回】など、通塾回数を増やした人が伸びています。
これもシンプルですが、塾で勉強する時間が増えた分だけ能率が上がるということです。通塾回数の他に、自習を活用する人も伸びています。
よく「部活が忙しいから、通塾回数を増やせない…」という人がいるのですが、逆です。
部活が忙しいからこそ、帰りに塾に寄ってそのまま勉強をして帰る。家庭学習を塾の勉強に置きかえた方が、家に帰って重い腰をあげるよりもよっぽど楽だし、はかどります。塾をうまく活用しましょう!
3週間前から復習に取り組めた
定期テスト3週間前を向かえた時点で範囲の勉強がすべて終わっていれば、丸々復習に時間を使うことができます。今回伸びた例でいうと、3週間前からこういう勉強をしていました。
- 塾プリントやiワークの解き直しをする
- 過去問やiワークプラスを、テスト本番のように解く
- 出来/不出来や、自分の間違えパターンを覚える
- 塾プリントやiワークで、苦手な問題をもう1度解く
- さらに過去問やiワークプラスをテスト本番のように解き、成長を確かめる
- (以下、繰り返し)
赤字にしましたが、2番と5番が大事です。
理論上、同じ間違えをしなければ、100点に近づきます。
しかし本番での取りこぼしが多い人は、
「前に出来ていたから、忘れていない”はず”」
と、自分が忘れているという前提がなく、出来ているかどうかのチェックが甘い傾向があります。もしくは、3週間前を向かえても試験範囲が終わっていなくて、チェックする時間が足りないケースも多いですね。
大事なのは、テスト3週間前を迎える準備です!
塾では順次、個人面談にて6月定期テストの振り返りを行い、次の11月定期テストに向けてどう勉強するのか確認していきます。
『勉強量に成績は比例する』というスローガンのもと、どんどん塾を活用して勉強量を増やしてほしいと思っています。最後までとことん付き合うので、一緒に頑張りましょう!