最新の合格実績。
2020年3月の合格実績が出ましたので、この場であらためてお伝えしておきます。合格をつかみ取った皆さん、おめでとう!
<公立高校>
南高1名/北高1名/東高1名/国際情報高1名/手稲高3名/新川高2名/北陵高1名/平岸高1名/英藍高1名
<私立高校>
北海高/第一高/光星高/創成高/大谷高/北海学園札幌高/龍谷高
また、今まで5年間の累計合格者(2016年〜20年の公立高校)もまとめました。
南高2名/北高5名/西高2名/東高2名/旭丘5名/国際情報高3名/月寒高4名/手稲高3名/新川高6名/北陵高6名/藻岩高1名/平岸高7名/清田高1名/東陵高3名/石狩南高3名/英藍高3名
従来は「公立がダメだったら私立」という考えが強かったのですが、今年は「入りたい高校へチャレンジ」する受験者が、例年に比べても多かったのが特徴的でした。そして、その傾向は年を重ねるごとに強くなっています。
それだけ魅力的な私立高校が増えている、とも言えます。来たるべき受験に向けては、公立/私立の枠組みにとらわれ過ぎず、自分に合った高校を選ぶようにしていきたいですね。
中学生は定期へ向けて。
6月定期が通常通り行われるものとして考え、学習進度を決めました。塾に来れる生徒にはプリントアウトして渡していますが、Webにもアップしてあるので、家庭で印刷もできるようにしています。
個人的には、学校の授業が遅れるよりも、生活のリズムが乱れる方が心配です。作成した進度目標には『1週間ごとの課題(iワークの進めるページ数)』を載せていますので、それに合わせれば、通常の学校進度と変わらずに勉強が進められます。
進める時は、まとめてやらないこと。【50分勉強→10分休憩→次の50分勉強…】と、学校の時間割のように区切って勉強すること。教科も区切れごとに変えるようにします。
学校の6時間授業を想定するなら、【50分勉強+10分休憩】を1日に5〜6回転(約5〜6時間)できると良いと思います。朝も9時には勉強を始めて、出来るだけ学校がある時と同じ生活リズムを作るように心がけてみましょう!
変わらない生活を送る。
学校も行けず、友だちとも会えず、家にこもる毎日。物事を悲観的に考えてしまったり、ネガティブになってしまったり、そういう人もいるかも知れません。
そういう時は1日のスケジュールを立てて、「目の前の出来ること」に集中してみましょう。
7:00 | 起床/朝ごはん |
9:00 | 1時間目:数学iワーク |
10:00 | 2時間目:社会iワーク |
11:00 | 3時間目:英語iワーク |
12:00 | 昼ごはん |
13:00 | 4時間目:理科iワーク |
14:00 | 5時間目:学校ワーク(1) |
15:00 | 6時間目:学校ワーク(2) |
16:00 | Free |
18:00 | 夕ごはん |
19:00 | 家庭学習(1) |
20:00 | 家庭学習(2) |
21:00 | Free |
23:00 | 就寝 |
上の学習進度を参考にして作ったスケジュール例です。すべてこの通りに過ごすのは難しいかもしれませんが、生活の”型”を決めないとダラダラと過ごしてしまい、またそれが不安をかきたてます。さらに日常生活に戻ったときにも、苦労することになります。
定期テストも普通通りあると考え、出来るだけ平常時と変わらない生活を送るよう工夫してみましょう。
♨ 本日のボソッと│教室長 松浦 ♨
扉閉じれば、明日が生まれるなら、遊ぼう一緒に。星野源の歌詞が胸にしみます。「今できることは何だろう」と、みんな考えているはずです。私も、塾にできることは何だろうと、毎日考えています。
リスクの少ない少人数での開講。足を運んでもらって、外の空気を吸って。少しでも勉強の弾みをつけて、不安を解消して。まだ我慢は続きますが、1日1日、出来ることを積み重ねていきます。勉強しよう、一緒に!