高校合格よろこびの声、今回は北高に合格したKNさんを紹介します。
彼女は、一番長く教室にいて、誰よりの勉強量を重ねた努力の人。念願の北高合唱部に入れたので、勉強に部活にと高校生活が充実しており、ウキウキして教室にやってきます。本当によくやった!
札幌北高に合格!KNさんのよろこびの声。
志望校に合格した「よろこびの声」をどうぞ!
ずっとずっと行きたいと思っていた高校に合格することができて、本当に本当に嬉しいです!また、中学生時代から打ちこんできた合唱を、高校でも続けられることが嬉しいです。辛くてもうやめてしまいたいと思ったこともあったけれど、頑張ってきて良かったなと思います。 |
北大コーチで「力になった!」と思うことは?
・ワークや予習の進行状況を友達と競い合ったりできたこと。 ・毎日のように塾に来て、自分のペースで予習/復習を行えたこと。 ・わからないことがあったとき、自分がわかるまで説明してもらえたこと。 |
これから受験する後輩にアドバイスをお願いします!
たぶん「今までこんなに勉強したことない!」というくらい勉強量が増えていくと思います。それでも中々思うように結果がでなかったり、悔しかったり辛い思いをすることがたくさんあると思います。でも、コツコツやっていれば必ず結果は出ます!私は「こんなにやってきたんだから大丈夫!」と自分を信じられるくらいまで勉強して入試に臨みました。皆さんも頑張ってください! |
教室長から見たKNさん
彼女が北大コーチに足を運んだのは、中2の終わりの3月。通っている塾を続けるかどうか悩んで、体験指導を受けに来てくれました。
KNさんはどんなハードワークもやり切ってしまう、いわば「努力する才能」を持っていました。来る日も来る日も、時間があれば塾に顔を出し、体力と空腹の限界まで残って勉強していました。それも入塾以来、約1年間ずっとです。私が指導した生徒の中でも、トップクラスに勉強量を積み重ねた生徒の一人です。
彼女は典型的な女の子タイプで、国語と英語で引っ張り、数学の穴をカバーする点の取り方をしていました。「数学を何とかしないと!」と人一倍プレッシャーを感じており、学力ABCが終わり進路を決める時だったでしょうか、涙を流して北高に入りたいと言っていたのが、とても印象的でした。(こんなことを書いたら怒られそうですが…!)
それでも彼女は勉強の手を休めることはありませんでした。「学力は勉強量に比例する」と私は信じているのですが、それを体現してくれました。
北大コーチでは【1.受験用基本テキスト 2.受験用実戦テキスト 3.北海道入試過去問 4.全国入試過去問】と4種類の教材を段階に応じて解かせているのですが、彼女はただ解いて終わらずに、3周も4周も復習まで入念にやり切りました。だから入試本番の時も、「いつも通りやれば十分合格。」と安心して送り出すことができました。
北高合格という最高の結果を残せたことも素晴らしいのですが、それよりも彼女の人間としての成長も、頼もしく感じています。最初はわからなければ「先生〜!」とすぐ質問する生徒でしたが、今は何をすべきか自分で考えて行動できるようになりました。きっと高校生活を満喫しつつも、先のことを見据えながら日々を過ごしているはずです。
これからの活躍に期待しています!
将来は北大に入って、北大コーチの先生をやってください!